別れの時が来るまで






「では、改めまして深沢 岬(FUKAZAWA MISAKI)です。遅刻者も雪ちゃんが自己紹介する前で良かったですね。これから1年宜しくお願いします。」







みーちゃん途中笑顔が黒かった。






そんなこんなでHRは終わり1時限目が始まろうとしていた。





窓側だけど、1番後ろじゃないのが残念。






顔見知りは当たり前のようにいなく、





古来龍だ。




古来龍は地域。地方にも名が知れている。




面識は1度程。



教材を机に出した。





そして開始チャイムの前から突っ伏して自然と目が覚めたのは4時限目の途中。





ダルい。簡単すぎてすぐに終わって暇。






グラウンドを覗くと体育中見るのは好きなんだけど…運動音痴はどうしも治らない。





いつの間にか終わっていた授業は教材を直して白兄をまった。