美麗「ねえ。黒木。」

海斗「んぁ?」

なんでそんなに怒りぎみ?
まあ、いいか。


美麗「世界中の誰よりも、あなたが好き」

海斗「はっ!」

美麗「あなたの事 最初は大嫌いだった
だって、地味だし地味なんて何がいいのか分かんなかった。」

美麗「でもね?屋上であなたを見たとき
心が鐘を鳴らしたの。
あなたは運命の人だって。

私だって運命なんて信じる人じゃなかったけど、こんなにときめいちゃったんだもん。信じるしかないよね?


世界中の誰よりも、あなたが好きだよ」

















言ったぞ!!






言ってやったぞっ!!!!!