どれが本当の恋?

目があった。

2人とも見つめ合う

沈黙が続いた。

その沈黙を破ったのが河内だった。

「あの…入っていいですか?」

「あ、はい」

お母さんは、玄関を開ける。

河内が入る。

「あの、河内のお父さんちょっとこちらへ来ていただいていいでしょうか」

「はい いいですよ それから、私の事は、河内でいいですよ」

「それじゃあ、お子さんと…」

「息子のことは、博人で」

「はい」