裸足のこころで 無邪気に微笑む君は あの頃からかわりなく それに目を細めるたび 僕のこころは 少しずつかわっていった かわらないことで 近付いているのだろうか かわることで 遠ざかっているのだろうか それはわからないけれど ただ 僕らが僕ららしくあれば 素直な僕らでいられれば それでいい それだけは あの頃のままに ──────────── 花言葉『子供らしさ』