瑞希「何消そうとしてんの!?もったいないじゃん‼」
私は咄嗟に克の手首を掴みそれを阻止する。
本当に何やってんの？火をつけてまだ1分もたってないからね？しかも煙草ってめっちゃ高いんだから、そんな勿体ないことしちゃダメでしょ‼
あ、もしかして私に気を遣った感じですか？私が煙草を吸わないから苦手だとでも思ったんですか？
瑞希「煙草吸わないけど、父さんとか蒼兄とか玲兄とか桜蝶のみんなとか普通に吸ってるから大丈夫だよ。」
まさか今まで私の前で吸わなかったのは私に気を遣ってたから？
確かによくよく考えてみれば私の前で煙草吸ったの初めてだな。
私は咄嗟に克の手首を掴みそれを阻止する。
本当に何やってんの？火をつけてまだ1分もたってないからね？しかも煙草ってめっちゃ高いんだから、そんな勿体ないことしちゃダメでしょ‼
あ、もしかして私に気を遣った感じですか？私が煙草を吸わないから苦手だとでも思ったんですか？
瑞希「煙草吸わないけど、父さんとか蒼兄とか玲兄とか桜蝶のみんなとか普通に吸ってるから大丈夫だよ。」
まさか今まで私の前で吸わなかったのは私に気を遣ってたから？
確かによくよく考えてみれば私の前で煙草吸ったの初めてだな。
