それは私よりも大きくてゴツゴツしていて男らしい克の手で。
握り締めていた手を開き、優しく手を繋いでくれた。
克「可愛い。」
瑞希「っ!」
お世辞だと分かっていても好きな人から可愛いなんて言われたら誰でもうれしい。
ネガティブ思考になりつつあったのも、克の一言でなくなり、なんともいえない満足感が胸に広がった。
引いていた頬の赤みもその一言でぶり返し、真っ赤に染まる。
剛史「瑞希顔真っ赤!」
昴「本当だ!可愛いー!!」
瑞希「もっもう、やめてよ。恥ずかしい。」
――カシャ
私が顔をあげた瞬間、私の目の前にいた下っ端の一人が携帯を構えていて。
握り締めていた手を開き、優しく手を繋いでくれた。
克「可愛い。」
瑞希「っ!」
お世辞だと分かっていても好きな人から可愛いなんて言われたら誰でもうれしい。
ネガティブ思考になりつつあったのも、克の一言でなくなり、なんともいえない満足感が胸に広がった。
引いていた頬の赤みもその一言でぶり返し、真っ赤に染まる。
剛史「瑞希顔真っ赤!」
昴「本当だ!可愛いー!!」
瑞希「もっもう、やめてよ。恥ずかしい。」
――カシャ
私が顔をあげた瞬間、私の目の前にいた下っ端の一人が携帯を構えていて。

