桜龍の奴等


「んじゃあな。」

海斗は、それだけを言うと 屋上から去っていった。

爽は、その場に立ち尽くしていた。

「爽♪」

なんて、友真の声も聞こえていなかった。

「ねぇ、爽⁇」

「るっせーな。黙れ。」