桜龍の奴等


「チッ……テメェ等邪魔なんだよ‼︎」

爽は鉄パイプを持ち直し、近くにいる敵にぶつけようとした。

が、誰も襲いかかってこない。

全員の動きが止まり、爽の少し後ろの方をただ傍観している。

マズイ……。
爽は危険を察知し、振り返ろうとした。

が、それは間に合わず 背中に激痛が走った。