桜龍の奴等


しばらくし、爽の周りには倒れた男ばかりになっていた。

爽の中でこれは、まだ序の口。

「……チッ、松井は出てこねェのかよ。」

爽は近くにあった鉄パイプを手にした。

「早く来いよ、テメェ等のお仲間さん 全員伸びてんぞ。」

大声でまだ外で待機しているであろう敵に声をかけた。