「あ、ここ……血 出てる。」 彩葉に指さされた場所を触ってみると、確かに血が出ているようだ。 「はい、絆創膏。」 ペター 「よし、これで大丈夫だね。」 彩葉はそう言って、微笑んだ。 その時、爽は以前にもこんなことがあったような……と記憶を遡った。