彩葉が爽の元へ駆け寄ってきた。 「水無月君‼︎」 「琴‼︎お前、馬鹿か⁉︎ 危ないだろ⁇」 本気で怒っているように見える爽を見て、 「ご……ごめん……、見ていると、心配で、心配で……」 と謝る彩葉。 「ったく……」 爽は呆れた、といった様子で 「無事で良かったよ。」 と微笑んだ。