桜龍の奴等


爽はその場に崩れ落ちた。

「莉乃……莉乃おおおー‼︎」

目の前から居なくなってしまった彼女の名前を呼びながら、ただただ 泣き叫んだ。

「莉乃……愛してる。」

爽は呟いた。

そして、何が何だか分からなくなり、その場を離れた。