陽向君がそう言うと、理事長さん⁇は、黒いファイルをペラペラとめくりはじめた。 「1-6、出席番号19の壺倉…であってるか⁇」 それを聞いて、陽向君は 「あってる⁇」 と私に聞いてきた。 「うん。」 私は、そう頷いた。