「は⁇

……何処の病院だ⁇」

「となり町の3丁目にある、市立病院です。」

陽翔先輩は、立ち上がって

「行くぞ。
1人 留守番を頼む。

……亮哉 頼んでいいか⁇」

「……分かった。」

亮哉と私を残して、皆 出ていった。