はじめまして。

著者の中原 亜依と申します。


中原にとって、『Re:今でも君が好きです。』、『嘘つきな僕ら』、『だめだ、これが恋というのなら』に続く四作目の作品が本日完結を迎えることができました。


前作までは男の子視点で物語を執筆してまいりましたが、今作は初の女の子視線で執筆致しました。


男の子視点で執筆することは難しく、想像で描いてまいりましたが、女の子視点というのも中原には難しいものでした。


自身も同じ女なので、いかに切なく、女の子視点で物語を進めていけるか、本当に難しかったです。


でも、完結するにあたり、新しい課題とも出会えた気がしています。


次の話はまだ中原の頭の中で産まれたり、消えたりしていますが(笑)

次回作で新しい課題と向き合い、少しでも“切ない”を共感していただけるように、執筆活動を頑張っていきたいと思います。



本日はこのようなところまでお読みいただきまして、本当にありがとうございました。


お読み頂いた全ての皆様に、心の中で、ダリアの花を贈りたいと思います。


本当にありがとうございました。




2015年3月8日

中原 亜依