艶麗な夜華

「あははっしょうがないよ。


でも、凄いね恭也の為に」



あたしはまた、泡の隙間から恭也を見た。



「まぁね。恭也さんにはたくさん仲間が居るから、


だからあの人はどんな事があっても絶対に潰れたりしない。


俺達がそれをさせないんだ」



「どうしてみんなそこまで恭也に……?」



「はははっこんな店を作る人だぜ?


ついて行かなきゃ損だろ!」



大きな笑顔を見せるヤスにあたしもほほ笑んだ。



「そうだね!」