艶麗な夜華

全員都合がついたと昨日ヤスは恭也に言っていた。



集合時間は夕方5時。



そこにあたしが呼ばれる事はもちろんなかった。



昼過ぎに起きると掃除と洗濯を済ませ、


お風呂に入って夕食の支度をすると時間は6時過ぎ。



どんな話し合いがされているのかが気になりつつ、


夕食を食べ終わりベッドに横になるとヤスからの電話。



「もしもし!」



きっと報告の電話を入れてくれたヤス。



「今、終わったよ。


沙希が気になってると思ってね」



「それで?話し合いはどうなったの?」



電話の向こうのヤスは明るい声。



「もちろん、全員恭也さんについて行くって言ったよ!


当然だけどな!」