艶麗な夜華

彼を筆頭にみんなが恭也に話しかける。



「そうだよ恭也!最近ずっと会ってなかったけど、


俺は恭也が困っていたらなんだってするさ。


お前だってそういうヤツじゃねぇかよ。


だから借りができたとか思うんじゃねぇぞ!


お前は昔からそういう所があるからな!」



「それは心強い」



恭也はふっと笑うとお酒を作る。



「それにしてもいい店だな!


此処なら女を連れてくるのにいい」



笑顔で話すその人にみんなが突っ込みを入れる。



「お前正気かよ!」



「えっ?」



「気のない女ならいいけど、


狙ってる女はやめとけ!」



「はぁ?」



「お前、バカだなぁ?


目の前に居るかっこいい男の存在忘れてんなよ!


その女、恭也に惚れてお前に見向きもしなくなるぞ!」



「あ゛ーっ!そうだな!


あっぶねぇそんな事大学の時もあったなぁ。


恭也は別に悪くねぇけど、


あの時俺、本気で恭也の事恨んだんだった!


マジ呪いかけてやろうかと思ったからな!」



「あはははっ」



「ははははっそれは迷惑な話だなっ恭也!」