艶麗な夜華

そんな事を話していると店の外から騒がしい声が聞こえ、


テンションの高い男の人達が入ってくる。



「「いらっしゃいませ」」



ヤスとキンの声が揃う中、


少し遅れて恭也が男の人達に声をかける。



「いらっしゃい」



「恭也!全員連れてきたぞ!」



「あぁ」



ゾロゾロと入ってくる男の人達。



ヤスは恭也の隣に行くと小声で話す。



「恭也さん?この人達って?」



「俺の大学の時の仲間だ」



2人が話していると、


1番最初にお店に入ってきた彼が恭也に話す。



「アキトにさっき聞いたんだけど、


経営大変なんだって?


まったくお前はなんでそういう時俺達に頼らないかなぁ?


いつ来てもいっぱいだから仕方なく他に行ってたけど、


結構飲みに出てるんだぜ?


暇な時連絡よこせよ!」