艶麗な夜華

「今日は早いね……」


「あぁ、中学の頃の同級生が6時半頃店に来るって言うからさぁ、


今日は全員早目に出…」



ガキャ



「おはようございます」



出勤してきたヤスとキン。



「おはよう。そういう事だ」



「中学の時の同級生かっ」



「あぁ。他県に行ったヤツらだから、


年に一度しかウチには来ねんだけどな」



なんだか嬉しそうな恭也。



わざわざあたしにそんな事を話してくれるくらいだから、


余程その人達と会うのが楽しみなんだと感じた。