艶麗な夜華

それから3日が経ち、


ショックから立ち直れない中、


毎日来る佐藤さんからのメールに段々と嫌気がさしていたあたし。



まったく店に顔を出さないのに、


誘いのメールが今日も届き、


思い切って断りのメールを入れたのはついさっき。



恭也の店で出勤時間まで過ごし、


店に行くとやけに賑わう店内。



あちらこちらの席につき、


12時になる頃にはへとへとだった。



服に着替え店を出ると、


早歩きでタクシー乗り場に向かう。



すると突然誰かに呼び止められ、



その声に振り向くと、


そこには佐藤さんの姿。