艶麗な夜華

頬を膨らませ恭也をにらみ付けると、


またヤスが大きな声を出す。


「おいガキ!なんつー目で恭也さんを見てんだ!


ぶっ殺すぞ!」



「………」




………っていうか、そんなにぶっ殺すんだったら、


ノブナガって名前にすればいいのに、


イエヤスは鳴くまで待つ人だよ?



そんな中インターフォンが鳴り、


ヤスが玄関へと行く。



そして入ってきたのは金髪の男の人。



「恭也さん……この女誰ですか?」



金髪の彼は真顔であたしを見る。



「あっ、は、初めまして、広瀬沙希と申します…」



すると恭也が彼に話す。



「キン、1日で3万円くらい稼げる仕事コイツに紹介してやれ」



「ん~それなら手っ取り早く、


アダルト動画にでも出演すればいいんじゃないですか?」