艶麗な夜華

恭也は鼻で笑うと店をあとにした。


カンナさんは笑顔であたしを見ると、


頬を膨らませ可愛らしく話す。



「まったく、この店でナンバーワンのカンナさんからのお誘いを断るなんて!


ふ~んだ!無礼なヤツ~」




って……一体この人はどんな感覚で生きてるのか?




ただただ驚き、


カンナさんをどんな目で見ていいかわからないあたし。



とりあえず笑顔を見せたものの、


気持ちは複雑で。



それからは、カンナさんを指名するお客さんを見る度に、


変な事を想像してしまう。





あ~!嫌だ!