元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

「入試の時は一夜漬けで何とか頭に叩き込んでそれで…」


あの時のことは思い出すだけでも苦しい。


2度とあんなことはしたくない。


「そんなんで受かるからだろ」


そう言って私の頭へチョップをしてきた。


「いった~だってあの時は必死で…」


「そんなに俺に会いたかったんだ」


「別にそれは…」


実際のところはその通りだったが。