元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

そして女子生徒達は抵抗しないからといって次々と私に平手打ちを繰り返した。


パンッ!パンッ!と乾いた音が幾度となく鳴り響く。


「はぁ…はぁ…これに懲りて…!」


女子生徒は疲れた様子で私を見ると目を見開いた。


「なによその態度は……!!」


私は屈することなく睨んでいた。


「もぅあったまきた!」


女子生徒は我を忘れている様子で落ちていた木の棒を持ってきた。


「ちょ、それはやばいって…」


「落ち着いて」


「うるさい!」