元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

「はぁっ?!てめー調子こいてんじゃねーよ!」


一人が怒りで顔を真っ赤にさせると私へと手を振り上げた。


そして…


パチンッ!!


大きく乾いた音が響いた。


「きゃはははは!」


「叩かれちゃってるし」


抵抗しない私に面白がって笑っていた。


全く…これくらいの平手打ち平気だっての。


今までの喧嘩と比べたらなんてことなかった。