元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

あ~もぉ~!


本当だったら今すぐにでも殴りたい!!


そんな衝動を必死に抑えていた。


「クスクス、震えちゃってるよ」


「かわいそ~」


女子生徒達はそんな私に気がつくハズもなく怯えていると勘違いしていた。


「言っておきますが、私と有馬遥は何の関係もないですし、むしろ迷惑してるのはこっちなんですから!」


とうとう言ってしまった。


その途端女子生徒達の顔色が変わった。