元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

それから一旦体育館へ戻って片付けや着替えなどを済ませると、遥が下駄箱で待っていた。


「帰るぞ」


そして私たちは付き合うことになった。


「ねぇ!私って遥の彼女?!」


嬉しくてニコニコしながら遥に聞く。


「まあ」


と、いつも通りの冷たい反応が返ってきた。


でも握った手は離さなかった。


すると突然遥がこちらに向くと言った。


「俺の彼女になったんだから覚悟しとけよ」


遥は意味深な笑みを浮かべると、私の頬へキスをしたのだった。