元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

「栗山さんなら今、病院に…」


私は教室を飛び出し病院へ向かった。


なんで今頃になってまた…!


ごめん…ごめん…奈々花…!!


私のせいで奈々花まで…


あいつら、絶対に許さない。


私は溢れ出そうになる涙をグッと堪えて走った。


「奈々花っ?!」


奈々花は病室のベットで眠っていた。


顔や腕に擦り傷が出来ていた。