元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

「へっへ~ん。いつまでもそんなところで寝てるからだよ」


と、日頃の恨みも込めた一撃だった。


「ぜってー許さん」


そう言うと遥は初めてパラソルの外に出た。


「おっ!やっと外に出てくれた♪ほら海行くよ」


「……しょうがねーな」


遥はしぶしぶといった感じで服を脱いだ。


引き締まったほどよい筋肉に色白の肌。


急に男らしく見えた。


「何見てんだよ」