元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】

最初の頃は正直うざかったこいつも、今は少しだけうざくなくなった。


「にしても遥~この部屋暑くない?クーラーは?」


「そこ」


そう言って指を指す。


「遥の方がリモコン近いじゃん。温度下げてよ~」


「自分でやれ」


そう言うと「もうっ」と言いながらリモコンを取りに俺の横を通った。


すると…


「きゃっ!」


らしくない声がしたかと思うと何故か俺は床に倒れた。