雅也さんに内緒にして、食事をしたのだから、いけないことだ。電話で話したことも内緒にしたし、雅也さんには嘘をついた。
悪い女だ。
♪~♪~♪
料理がほぼ出来上がった時、スマホが着信を知らせる。雅也さんが来る予定の時間まであと15分。
「はい」
「今、大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ」
真島くんだからだ。雅也さんが来るまでに話を終わらせれば大丈夫。何も問題はないはず。
「あのさ、俺、来月いっぱいで今の会社を辞めるんだ」
「え?辞めちゃうの?何で?」
「うん、理由はいろいろあって。河原、今度会える日ないかな?会って話したいんだけど」
真島くんが辞めてしまったら、もう顔を見ることが出来なくなる。そう思うと寂しくなった。だけど、会う?
会社で会えなくても、連絡取って会うことが出来るんだ。一瞬で気持ちが切り替わった私は何だか心が弾んだ。
でも…また心が切り替わる。
悪い女だ。
♪~♪~♪
料理がほぼ出来上がった時、スマホが着信を知らせる。雅也さんが来る予定の時間まであと15分。
「はい」
「今、大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ」
真島くんだからだ。雅也さんが来るまでに話を終わらせれば大丈夫。何も問題はないはず。
「あのさ、俺、来月いっぱいで今の会社を辞めるんだ」
「え?辞めちゃうの?何で?」
「うん、理由はいろいろあって。河原、今度会える日ないかな?会って話したいんだけど」
真島くんが辞めてしまったら、もう顔を見ることが出来なくなる。そう思うと寂しくなった。だけど、会う?
会社で会えなくても、連絡取って会うことが出来るんだ。一瞬で気持ちが切り替わった私は何だか心が弾んだ。
でも…また心が切り替わる。


