恋愛なんてもうしないっ!

帰り道、蓮くんと色々な話をした。

学校のことや家のこと、

それから勉強のことなど・・・・・。

私は、晴人以外の男の子といるのに

慣れていなくて、緊張していたけど、

蓮くんの話を一生懸命聞いて、時々相槌をうった。

しばらく歩いて、駅についた。

「よし、じゃあ、鍵探そうか!
落し物入れとかあるかな・・・・・?」

私がきょろきょろしていると、

蓮くんは、

「ごめんなさい。
鍵をなくしたというのは嘘です。」