恋愛なんてもうしないっ!

家に帰る電車に乗ってからも

私の頬は火照ったままだった。

(き、キスされちゃった・・・・・
しかも、私、きゅんってなった・・・・・
私、蓮くんのこと好きなの・・・・・?
いやでも、そんなことは・・・・・)

気づくと私が降りる駅に着いていた。

(降りなきゃ!)

私は急いで電車を降りた。

家に帰っていると、

家の前に誰かがいるのが見えた。

(あれ? 咲・・・・・じゃないよね?
誰だろう・・・・・?)

小走りで、家の前まで行くと、

家の前にいたのは晴人だったとわかった。