一つだけ願いが叶うなら

テーブルの上には離婚届けと、手紙が広げたままになっていた。

零央は離婚届けをクシャクシャにしてゴミ箱に捨てた。


零『もう、一生使わないからいいだろ?』


そう言う零央に嬉しくなって微笑んだ。


愛『そうだね(ニコ』


零『可愛すぎ。』


そう言われてキスされた。


愛『もう!零央!』


零『ん?何?照れてるの?』


愛『うるさいー!』


私が反抗すると零央は私の頭を撫でて、私を抱き上げソファーに座らせた。