「陽翔?嫌か?」

【嫌じゃないよ…。行きたいな♪ 陽翔】

「おう。じゃあ、明日。俺が迎えに行くから」

あたしは、頷く。
こうやって、会話しているだけなのに…
ドキドキ…心臓が壊れそう。
病気じゃないなら…なんだろう。


うぅ。心臓が壊れそうだよー…。