ROYALDays~1~【完】

「あ、そうそう。陽翔♪夜ご飯食べて行く?」


夜ご飯?……んー、迷惑じゃないかな?


だって、家族の場でしょ?


あたしは、家族じゃないし……。


邪魔だよね?それに…ジョナがいるし


「んー、やっぱり親のご飯がある?」


―ドキッ


なぜか、ドキッとした。

あたしに、親はいない。

いや、親はいるけど。


両親健在の一人暮らしなだけであって。


両親とは…。


まぁ、一人暮らしって悪くないよね?


なんで、ドキッてしたんだろう。あたし。


悪くないじゃん…ー。


なのに、バレたくなくて。

あたしは、頷く。嘘つき。


「…そっかぁ~。じゃあ、また今度ね!ってことで、行こっ♪」


美波ちゃん。今度があるんだよね?!
嬉しい!!!!! ……嘘ついてごめんね?