ーカウントダウン7日目





この日は、何もなく終わるかに見えた。



だけど、美夢の所に訪問者が6人現れた。



ーピーンポーン



美『はーい!何方ですか?』



ーガチャッ



戸を開けてしまった…



開けたのを後悔するのは直ぐあとだった。





私はこのパターンを知っている。



そう、一度あることは二度ある。



前例が姫を降ろされたことだ。