正直言うか迷った。



快『俺は…美『あれ?何で私保健室にいるの?』』



龍『美夢ー!起きたのか。大丈夫か?』



美『あなたに心配される筋合いはないんだけど?』



龍『ハハハ、そうだな。』


そんな悲しそうな目で、私を見ないで。



龍『で、快斗。美夢にどんな挨拶をした?』



快『それは、美『おはよ。のただ一言だよ?ね?』あっ、あぁ。』



龍『それならいい。』



美『私疲れたからこのまま帰る。いいでしょ?雅先生?』



雅『あぁ、いいぞ。気をつけて帰れよ。』