他愛もない話をしながらレナはユウの手を握って、前に直子と行った教会へと足を運ぶ。
「行きたいところって…ここ?」
「うん。この間、直子さんと来たの。」
教会のドアを開けて中に入ると、レナは祭壇の前に立って話し始める。
「直子さんと来た時にね…私、神様にお祈りしたの。」
「へぇ…。なんて?」
「うん…。ユウを誰よりも幸せにして下さいって。ユウが幸せになれるなら、私じゃない他の誰かとでもいいからって…。」
「えっ…。」
レナの言葉に驚いたユウが、じっとレナの目を見る。
「その時は、ユウを悲しませて苦しめてばかりいるこんな私じゃ、ユウを幸せにできないと思ってたから…。」
ユウはつらそうにうつむいてレナの話を聞いていた。
「行きたいところって…ここ?」
「うん。この間、直子さんと来たの。」
教会のドアを開けて中に入ると、レナは祭壇の前に立って話し始める。
「直子さんと来た時にね…私、神様にお祈りしたの。」
「へぇ…。なんて?」
「うん…。ユウを誰よりも幸せにして下さいって。ユウが幸せになれるなら、私じゃない他の誰かとでもいいからって…。」
「えっ…。」
レナの言葉に驚いたユウが、じっとレナの目を見る。
「その時は、ユウを悲しませて苦しめてばかりいるこんな私じゃ、ユウを幸せにできないと思ってたから…。」
ユウはつらそうにうつむいてレナの話を聞いていた。



