「アンナ」

「はい」

「お前買い物に行ってくれんか?」

「分かりました シャード」

「それじゃあ ここにあるものを買ってきてくれ」とシャードは、言うと紙を渡した。

「分かりました え〜と 玉ねぎが4個とネギが2本 他にもあるね」

「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

(もう、こいつも俺のものじゃないのか 可愛いアンナよ お前は、リーフのもの 俺のものじゃなないのにこんなに使って 買い物や水くみ 使いすぎた
リーフが知ったらどうなるだろう 怒るだろうな まぁ、俺が悪いんだし)と心の中でジャードは、思った。