桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)

「あ、日和」

飛鳥が振り向いた。

「何?」

「終わったら電話して?
迎えに行くから。

日和、俺が待ってたら焦るだろ?
そうしたら負担、大きいだろうし。

迎えに行くから」

「っ、うん。
ありがとう。
できるだけ早く終わらすから」


ん、と笑って
みんなと教室を出ていく飛鳥を見送った。