桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)


『五十嵐涼だ。』


「「「「「っ………!!!」」」」」


声を抑えながらも
一気に盛り上がった校内。



『校庭を見ろ』



バッと一気に窓によるクラスメイト。


………ちょっと怖いくらいに速かった。




私の席は窓に一番近い席。

席に座ったまま窓の外、校庭を見る。


「っ!?」


思わずガタッと音をたてて
立ち上がった。



五人が朝礼台の上にいる。


飛鳥がノートパソコンをいじってて、
涼がマイクをもって校舎を見上げていた。