幕末桜風




友「これは未来のお菓子です」



沖「お…かし???」


沖田さんは不思議そうに言葉を繰り返した。




友「あ…甘味?です!!食べますか?」



沖「いいの?」


沖田さんの表情がパァと明るくなった



友「はい!!」



キャラメルの包みを剥がして沖田さんに差し出した。



沖「ありがとう」



沖田さんはパクッとキャラメルを口に入れた


沖「美味しい!!土方さん、友愛ちゃんが未来から来たの信じました?」