いつの間にかチャイムが鳴って、授業は終わり。いつまでもズルズルと引きずる後悔に対する懺悔は私に痛いくらいに絡み付く。 絡みついて、どうしようもなくて、それを拒絶したくなる。そんなこと、出来っこないのにね。 「藍架!」 「っ……」 ああ、何も知らないあの子を羨ましがる私は汚い。 あの子にそうさせたのは、誰だったの? 思い出しなさいよ、その罪を。