「 湊くん。待って!」 「 ……?」 「 湊くんは私と行こう!」 ナナが湊の腕を掴みながら言ってくる。後ろから秋斗の視線もチクチク来るので、湊は黙ってナナと一緒に入った。 雪は一人、先を歩く…。 自分達で準備したが… 確かに良く出来ている。 脅かし役の真が雪に気付き打ち合わせにない脅かしをしてみた… 「 キャーーーーーーーー!!!!!!」 教室の外まで聞こえる程の悲鳴