新学期はキミを





今度は秋斗と湊が驚いて雪を見る。



雪は恥ずかしくなって俯いた。


その間に、湊と秋斗が何かやり取りしているのを感じた。が、あえて顔は上げなかった。



「 い……一回きりだから」


雪は驚いて顔をあげる。



「 よし! じゃあ、俺は帰るから!
じゃーな!雪!」


「 あ…うん、ありがとうね!!」




残る二人。