今、弘毅の家にいる。


とりあえず、弘毅ん家にある…1番大人っぽい服を着た。



「なんでお前が緊張してんの?」


「だって…」


妻として…?



一応夜ご飯を作って待った。



ピーンポーン__



「はい。適当に入ってて。あ…梓いるから」




ん…タメ語使ってるし…




「こんにちわ〜」

入って来た人は…





整った顔だちで…

背が高くて…






若い…



「どうも。梓チャン。俺は浅原和人(アサハラカズト)。よろしくね」



「あ…どうも。はじめまして…梓です…」



「おっちゃん!!梓まで落とさないでくれよな」


「分かってる分かってる」