ふぅ〜


あたしはそのままベットでねっころがるがって、今流行りの音楽を聞いていた。









微かに聞こえる携帯の音…



ん…



いつの間にか寝てたみたい…





メールだった…
しかも知らない人…



ん…?
文を読むと…



「海斗だけど、携番教えて」


たったそれだけだった…



でも…




「なんで!!なんで海斗があたしのアド知ってんの!?」



ふと梓の顔がおもい浮かんだ…




「梓かぁ…」




ありがとよ〜


そんな事を思いながら、携番を書いて送った…



そしたらすぐ電話がきた♪



「もしもし!!」


「俺。海斗。」


「うん。どうかした?」



あたしは平常心を保ちながら話した…



実際は心臓バクバクなんだけどね♪