あの子のウソ





「あーうざーい。あんたはいいよって言えばいいのー?わかる?もう一度聞くけど姫やめてくんない?」




「いやよ。」





こわい
こわい
こわい
こわい
こわい



嫌な予感しかしない。




「ふーん。じゃあいいや。あんたの居場所なんてなくしてやるから!」






こわいこわいこわいこわい

助けて息ができない怖い助けて






「クスッ明日からが楽しみね。」






いや...まただ。
寒気が止まらない。




プルルルルル

その子の携帯がなった。




「もしもーし!あ、蓮くん!え、今?○○ビルの前だよー!!分かった待ってるねー」





ねえなんで?
なんでその子ほうが先に電話が来るの?







ねえなんで?








紅の姫はあたしだよね?








何不安になってんだろう。




そんなの当たり前なのに



大丈夫。大丈夫。





蓮たちは信じれる。



大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫




絶対に...